英彦山神宮 結婚奉告祭
結婚奉告祭とは、
おふたりの結婚を神さまにご報告する儀式。
出会いのご縁と新しい門出への誓いを
神さまにご報告し、ふたりの絆の節目とする儀式です。
英彦山神宮の結婚奉告祭は
神前結婚式よりもシンプルな内容で初穂料がリーズナブルながら本格的な儀式が行えるのが特長。
平服でも行える儀式ですが、私達ピュアプランニングでは
白無垢・紋付袴はもちろんウエディングドレスやタキシードでも可能。
コロナ禍で結婚式を挙げることを諦めた方や元々結婚式を挙げる予定がなかったおふたりへ今だからこそ
結婚奉告祭という選択をご提案します。
結婚式ではなく、結婚奉告祭という選択で
おふたりのための特別な一日が叶います。
英彦山神宮 奉幣殿挙式
奉幣殿の歴史
修験道時代の霊仙寺の大講堂で、現在の建物は、元和2年(1616年)小倉藩主細川越中忠興によって再建されたものです。桃山建築様式で、以後小倉藩主によって修復されて現在国の重要文化財に指定されています。
英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。
嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔(みことのり)によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇、享保14年(1729年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山(ひこさん)」と改称され現在に至ってます